横浜文学学校
自主講座横浜文学学校

横浜文学学校は、文学を探求する「学びの場」です。
小説を中心とする創作・執筆活動と、仲間どうしの作品批評を通じ
会員ひとりひとりが文学を追求しています。

キャッチコピー:もっともっと、文学を

横浜文学学校は、文学を探求する「学びの場」です。
小説を中心とする創作・執筆活動と、仲間どうしの作品批評を通じ
会員ひとりひとりが文学を追求しています。

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見出し:横浜文学学校へようこそ!

横浜文学学校について

自主講座横浜文学学校は「文学を学びたい」という思いをもった有志によって 1985年に組織された自主講座団体です。 新日本文学学会主催していた横浜文学学校を前身とし長い歴史をもっています。

現在では、月3回の合評会を通じた創作と批評を中心に、 会員どうしで交流をはかりながら「文学の学びの場」として活動しています。

取り組むのは主に小説で、純文学からエンターテイメント、SF、時代小説、 恋愛、ファンタジー、ミステリーなどジャンルを問わず 幅広い作品をあつかっています。

横浜文学学校について

見出し:小説合評を中心に活動しています

活動のようす

横浜文学学校の活動は月3回の合評会が中心です。

合評会では、会員が執筆した自作小説を参加者が読んで、批評を行います。 また、講師の方からの講評もいただけます。

会員は老若男女幅広く、文学や創作活動とのかかわり方も人によってさまざまです。 異なる境遇、価値観を持つ人たちが、「文学」というたったひとつの共通点で集まり、毎回活発な意見交換が行われています。

またほかにも、読書会や文学散歩、現役作家を招いた特別合評会といった企画も不定期で行われています。

活動のようす

見出し:文学好きが集まっています

こんな仲間が参加しています

  • とにかく文学を
    学びたい
文学を学びたい
  • 小説を書きたい
  • 読んで批評したい
小説を書きたい、読んで批評したい
  • 文学好きな仲間と
    交流したい
文学好きな仲間と交流したい

会員の受賞歴

1990年
第20回日本随筆家協会賞

1992年
第58回小説現代新人賞 「三十五歳、独身」柄川明彦
第25回日本随筆家協会賞
第75回文學界新人賞 「ちょっとムカつくけど居心地のいい場所」四郎丸章子

1994年
第13回海燕新人文学賞 「落書きスプレー」丹沢奏

2001年
第5回そして文学賞(優秀作)

2003年
第46回群像新人文学賞(優秀作) 「授乳」村田沙耶香

2009年
「文學界」上半期同人雑誌優秀作 「舌打ちしっこの左膝のお母さん」万リー
第31回野間文芸新人賞 「ギンイロノウタ」村田沙耶香
第26回三島由紀夫賞 「白色の街の、その骨の体温の」村田沙耶香

2016年
第155回芥川龍之介賞 「コンビニ人間」村田沙耶香

2021年
第64回群像新人文学賞 「鳥がぼくらは祈り、」島口大樹

2023年
第22回女による女のためのR-18文学賞 「ゴーヤとチーズの精霊馬」義井優

見出し:活動概要

                   

合評会

月3回の合評会を行っています。

                   

合評会では、会員の一人が小説を書いて提出し参加者で議論し、また講師からの講評をもらいます。

開催場所:横浜市内会議室、またはZoom会議

会費:1期(4~9月/10~3月) 25,000円
※学生は15,000円

今後の開催予定日

5月10日(金) 20:00~(講師:楜沢先生)

5月18日(土) 16:00~(講師:楜沢先生)

5月26日(日) 15:00~(講師:高橋先生)

4月12日(金) 20:00~(講師:楜沢先生)

4月20日(土) 16:00~(講師:楜沢先生)

4月28日(日) 15:00~(講師:高橋先生)

                   

文学散歩

                   

有志で、文豪や文学作品ゆかりの地を訪れる「文学散歩」を続けています。
だいたい年1回、いちばん最近は2023年5月に太宰治をテーマに三鷹駅周辺を散策しました。

                   

開催場所:横浜、都内近郊

見出し:入会希望の方へ

入会希望者の方は、必ず一度見学に来ていただきます。

               

見学後に担当者から入会是非についてお伺いします。

気になることがあれば、些細なことでもぜひお問い合わせください!

入会までの流れ

  1. フォームから見学の申込みをする
  2. 合評会を見学する
  3. 見学後、担当者に入会希望の旨を伝える

※当学校は自主運営組織のため専任職員はいません。
作品合評の会場確保や使用料支払、会員募集、入会希望者説明、会費徴収、合評作品の募集や相談、先生との調整などすべての実務を、
それぞれの会員がボランティアとして担うことで運営していますので、会員には運営のご協力をお願いしていることご理解ください。

※申し込みフォームには本名をご入力ください。

※会員数が定員に達した場合は、見学後に入会をお待ちいただくことがあります。